2016年2月26日、中國(guó)メディアの新浪は、臺(tái)灣メディアの報(bào)道を引用し、サムスンの最新スマートフォン「Galaxy S7」は、自社ロゴを消して販売すると伝えた。

報(bào)道によると、サムスンの「Galaxy S7」と「Galaxy S7 edge」の中國(guó)國(guó)內(nèi)版は、畫(huà)面上部の「SAMSUNG」のロゴを消して販売するという。サムスンは昨年、日本で発売した「Galaxy S6」シリーズも自社ロゴを消して販売しており、その結(jié)果売り上げが伸びたという経緯がある。これについて記事では「これで本當(dāng)にいいのか？」と疑問(wèn)を投げかけている。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「シンプルになっていいと思うな」

「確かにこうすれば信頼性が増す」

「小米もこれに見(jiàn)習(xí)ったらいいと思う」

「前面にロゴがあると格好が悪い。iPhoneだって前面にAppleのロゴがあったら醜くなる」

「サムスンの攜帯を買(mǎi)ったらどうやってあの醜いロゴを消そうかと考えていたら、自分でやってくれたよ」

「ロゴがないと変な感じだ」

「ロゴを取ってしまったらパクリ攜帯と変わらない」

「これはパクリ攜帯に逆襲の機(jī)會(huì)を與えることになるな」

「ロゴを取ったら俺は絶対に買(mǎi)わない」

「俺はサムスンのロゴがなくなったら買(mǎi)う気が半減する」

「ロゴがなかったら虛栄心を満たせないじゃないか」（翻訳?編集/山中）