2016年はうるう年、中國の女性は「4年に一度の誕生日」を避けるべく出産時(shí)期ずらす―浙江省

Record China    2016年2月29日(月) 11時(shí)30分

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28日、今年は4年に一度のうるう年で、2月は29日まであり、いつもより1日長い。誕生日がうるう年によって変わる不便を回避するため、中國では29日に出産を避ける傾向がある。資料寫真。

2016年2月28日、今年は4年に一度のうるう年で、2月は29日まであり、いつもより1日長い。うるう年で気になる點(diǎn)といえばこの日に生まれた人の誕生日で、日本ではうるう年でない年は月の末である28日にすることが多く、実際の誕生日は4年に一度しか來ない。誕生日がうるう年によって変わる不便を回避するため、中國では29日に出産を避ける傾向がある。浙江在線が伝えた。

浙江省杭州市に住む女性は29日に帝王切開手術(shù)を受ける予定だったが、うるう年の不便を避けるため手術(shù)を早めた。女性は「4年に一度しか本當(dāng)の誕生日が來ないことは子どもの精神的な負(fù)擔(dān)になるかもしれない」と語っている。

女性の帝王切開手術(shù)を行った病院の産婦人科醫(yī)は、「彼女と同じ考えを持つ女性は少なくない。ここ數(shù)日同様の相談が何件もあり、29日を避けてほしいと希望している」と現(xiàn)狀を紹介した。ネットでは「4年に一度の誕生日」を特別視する聲もあるが、母親にしてみると不安の方が大きいのだろう。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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