Record China 2016年2月29日(月) 14時50分
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28日、実話を基に韓國の慰安婦を描いたとされる映畫「鬼郷」が、韓國での公開5日目で累積観客數(shù)100萬人を突破した。資料寫真。
2016年2月28日、実話を基に韓國の慰安婦を描いたとされる映畫「鬼郷」が、韓國での公開5日目で累積観客數(shù)100萬人を突破した。韓國?MBNなどが伝えた。
「鬼郷」は24日、韓國の340の映畫館で上映が開始され、公開から5日目の28日午後5時9分に観客數(shù)100萬227人を記録した。チケット販売は連日1位を記録、初日に23.1%だった販売シェアも4日目には29.7%に伸びるなど、順調(diào)に観客を増やしている。
この作品は、映畫監(jiān)督の趙廷來(チョ?ジョンネ)氏が韓國の元慰安婦が書いた作品を映畫化したもの。02年に構(gòu)想を始めたが、當初は業(yè)界から冷遇され、完成と公開までに14年を要した。そんな作品が高い人気と関心を集めていることについて、韓國の複數(shù)のメディアが「奇跡の映畫」と表現(xiàn)している。
また、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。
「観客1000萬人を突破して、『鳴梁?渦巻く?!唬?4年公開、豊臣秀吉の朝鮮出兵を描いた韓國映畫)の記録を超えてほしい」
「1000萬突破する方に賭ける!」
「上映期間を延長して」
「樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)も見るべき。見て感想をよろしく」
「10億円もらって、ちゃんとした謝罪すら受けられなかった樸大統(tǒng)領(lǐng)に『よくやった』と言った潘基文(パン?ギムン)國連事務総長も見るべきだ」
「映畫らしい映畫を見るとともに、おばあさんたちの苦しみも見ることができた。ありがとう」
「この映畫、最高だった。涙が出たよ」
「応援する。映畫は見たいけど、火病で倒れそう…でも見ないとね。つらい歴史も歴史だから」
「過去は過ぎ去った記憶ではなく、今の私たちの現(xiàn)在であり未來だ」
「歴史の殘酷さを忘れれば、その殘酷さにまたしてやられることになる。われわれはそのことを絶対に忘れてはいけない」
「國定教科書からは慰安婦という言葉が消えるというから、子ども向けには教育部が義務として鑑賞できるようにしてほしい」(翻訳?編集/吉金)
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