韓國の自動車事故、構造物との接觸は日本の3倍=韓國ネット「運転者のレベルの違い」「韓國は世界一短気で、飲酒運転常習者が多い國だから…」

Record China    2016年2月29日(月) 16時10分

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28日、韓國で道路に設置された電柱?道路標識などの構造物との衝突事故による死亡率が日本の約3倍に及ぶことが分かった。資料寫真。

2016年2月28日、韓國?聯合ニュースによると、韓國で道路に設置された電柱?道路標識などの構造物との衝突事故による死亡率が日本の約3倍に及ぶことが分かった。

三星火災傘下の三星交通安全文化研究所の報告書「道路構造物衝突事故の現狀と対応策」で明らかになった。同研究所が2010年から14年までに韓國國內の交通事故発生件數111萬1151件を分析した結果によると、全事故の2.0%に相當する2萬2654件が道路構造物との衝突事故だった。道路構造物との衝突事故での死亡率は12.8%で、全體の事故死亡率2.3%に比べて5.6倍も高かった。これは日本の道路構造物衝突事故死亡率4.7%と比べると2.7倍になる。

死亡事故の種類別発生割合を見ると、標識などの交通安全構造物と関連した事故が34.6%で最も多く、街燈など電力?照明設備に衝突する事故も19.2%を占めた。続いて、防音壁や縁石などの構造物との衝突事故17.8%、街路樹などの造園施設との事故12.5%となった。

同研究所は「韓國は他の國に比べて構造物を無分別に道路の近くに設置することが多く、事故の被害が深刻」とし、「構造物設置に伴う法的基準はもちろん、安全対策マニュアルもない狀況」と指摘した。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「安全スペース用の道路を端に設けたらどうだろう。でも違法駐車場になってしまうかもな」

「基本的に交通事故は運転者の責任だが、道路設置物をうまく配置すれば、交通渋滯も減るし、事故も減るかも」

「構造物の設置方法もあるが、韓國人の運転の荒さも原因だと思う」

「韓國人は世界一短気で、アルコール消費量が多く、飲酒運転常習者が多い。事故が多いのは當然!構造物の配置を変えても同じだ」

「道を譲らないことも事故が多くなる原因だと思う」

「日本と韓國の運転者のレベルの違いだ」

「まだ日本の3倍ほどに収まっていてよかったのかも…」

「日本と比較してはならない。日本は交通文化や交通意識が世界トップクラスの國だ」

「この差は日本車と韓國車の性能の違いにも似ているような気がする」

「數年前、日本に行って驚いた。タクシーの運転手がスピードも出さず、亂暴な運転もせず、本當に安全な運転をしていた。事故が多いのは単に構造物の設置の問題だけじゃないと思う」(翻訳?編集/三田)

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