慰安婦問題での日韓合意資料の公開要求、韓國弁護(hù)士會が韓國外務(wù)省を相手取り―韓國メディア

Record China    2016年3月1日(火) 1時50分

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29日、韓國の弁護(hù)士會は記者會見で、韓國外務(wù)省を相手取り、慰安婦問題の日韓合意の関連資料の公開を求める訴えを起こすと発表した。寫真はソウルの日本大使館前の慰安婦像。

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2016年2月29日、韓國ニュース通信社によると、韓國の弁護(hù)士會は同日開いた記者會見で、韓國外務(wù)省を相手取り、慰安婦問題の日韓合意の関連資料の公開を求める訴えを起こすと発表した。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

その他の寫真

同會は「日韓が合意したものの、日本政府は依然として慰安婦の強(qiáng)制連行について認(rèn)めていない。その上で『合意により慰安婦問題に決著がついた』と主張している。合意以降、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府が発表した資料には、安倍首相の『1965年の日韓基本條約により、慰安婦問題をめぐる賠償協(xié)議、経済協(xié)力問題は決著している』との文言が含まれていない」と主張。樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)に対し、「韓國の立場を何ら表明していない」と批判している。

訴訟では日韓合意に含まれる「軍の関與」、「性奴隷」、「慰安婦」などの用語の使い方を通し、強(qiáng)制連行の事実が合意に存在するかなどを問う見通しだという。(翻訳?編集/大宮)

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