2016年2月29日、人気マンガ「ちびまる子ちゃん」の実寫ドラマの発表會(huì)が行われ、花輪くん役のジロー（汪東城）らメーンキャストが紹介された。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

人気ユニット?フェイルンハイ（飛輪海）出身のジローは2年前に、「ちびまる子ちゃん」の臺(tái)灣での販売代理権を取得。ドラマ化や舞臺(tái)劇の話も浮上していたが、いよいよ本格的に動(dòng)き出すことになった。

29日、臺(tái)北で行われたクランクイン発表會(huì)では、花輪くんを演じるジローをはじめ、まる子役の新人女優(yōu)リン?シンレイ（林芯蕾）、お父さん役のリン?ヨウウェイ（林佑威）など、メーンキャストの顔ぶれが発表された。

実寫ドラマの出演者の顔ぶれについては、原作者さくらももこ氏の同意を得ている。また、ジロー演じる花輪くんについては、あまりにイメージにぴったりなため、とても気に入ってもらえたようだという。

30代のジローだが、主演ドラマ「終極」シリーズでは高校生を演じ、「自分でも、やりすぎた感がある」と語(yǔ)っていた。ところが、今度はさらに年齢がぐっと下がり、小學(xué)生を演じることに。ジローによると、本當(dāng)はまる子のおじいちゃん?友蔵役を狙っていたのだという。（翻訳?編集/Mathilda）