2016年3月1日、安徽商報(bào)によると、中國(guó)の鉄道駅でこのほど、強(qiáng)烈な臭いを放つことで知られるドリアンを車內(nèi)に持ち込もうとした女性に「待った」が掛けられた。

日本では中國(guó)発祥の「臭豆腐」が鉄道車內(nèi)で起きた異臭騒動(dòng)の原因かと注目を集めたばかり。中國(guó)の鉄道には「公衆(zhòng)衛(wèi)生に影響を及ぼす物品の車両持ち込みを禁じる」という規(guī)定があり、これには臭豆腐とともに果物の王様?ドリアンも含まれている。

女性は計(jì)5キロほどを袋に詰めており、「退屈しのぎに食べるつもりだった」と説明。係員から持ち込み禁止を告げられてもすぐには納得せず、最終的にその場(chǎng)で全て食べきった。ただ、女性の顔には鼻血がみられ、本人は「平気。大したことない」と言いながら構(gòu)內(nèi)に向かったという。（翻訳?編集/野谷）