2016年5月13日、環(huán)球網(wǎng)は記事「韓國軍のゴルフ場経営に批判、今後も拡大の予定」を掲載した。

軍民が共同利用する忠清北道?清州國際空港で4日、一般市民が運(yùn)転する車が滑走路を爆走するという事件が起きた。問題の市民は空港に隣接するゴルフ場でプレーし、宴會に參加した帰路に、カーナビの誤った指示により滑走路に進(jìn)入したとみられる。大事故につながりかねない危険な事件だ。

この一件を機(jī)に軍経営のゴルフ場に対する批判が高まっている。韓國軍は現(xiàn)在、32カ所ものゴルフ場を保有している?！缚崭劢Oの空き地の有効活用」「兵士のレクリエーション施設(shè)」という建て前だが、実際には軍幹部の娯楽施設(shè)、一般市民に有償で貸し出して利益を得る商業(yè)施設(shè)となっている。

権力を使った金もうけと指摘されているが、韓國軍は批判もどこ吹く風(fēng)と新たなゴルフ場を建設(shè)する計(jì)畫を推進(jìn)している。（翻訳?編集/