2016年3月2日、韓國のKBSワールドラジオによると、韓國の50の自治體が海外での慰安婦像の建設(shè)計畫を進めている。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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華城市の蔡寅錫（チェ?インソク）市長をはじめとする自治體の首長8人が1日、韓國國內(nèi)の自治體50カ所が協(xié)力して、海外の友好都市や姉妹都市に少女像を建設(shè)するとの共同聲明を出した。自治體50カ所の內(nèi)訳は、ソウル17カ所、京畿道14カ所、全羅南道4カ所などとなっている。

共同聲明を発表した蔡市長は、真の平和の礎(chǔ)として世界各地に少女像を建て、慰安婦問題の解決に向けて努力を惜しまないと述べた。（翻訳?編集/岡田）