2016年3月2日、AFP通信によると、歐州連合（EU）は同日、ギリシャに滯留する難民を支援するため、ギリシャに緊急支援を拠出する計(jì)畫であることを明らかにした。

ギリシャは、EUに対して、同國(guó)に滯留している難民ら約10萬(wàn)人分の収容場(chǎng)所などを確保するため、4億8000萬(wàn)ユーロ（約590億円）の緊急支援を要請(qǐng)した。EU側(cè)はギリシャの要請(qǐng)に応じる見(jiàn)通しだ。難民をめぐっては、バルカン諸國(guó)が移民や難民の入國(guó)の制限を強(qiáng)化しており、約7000人がギリシャとマケドニアの國(guó)境付近で足止めされている。先月29日には、足止めされた難民らが國(guó)境を突破しようとしたため、當(dāng)局が催涙弾などで応戦するなど、混亂が続いている。ギリシャは、國(guó)內(nèi)に滯留している難民に対応するために、警察や消防隊(duì)員、醫(yī)療スタッフ、通訳など約8200人の人員も必要であると述べている。

この報(bào)道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「EUよ、すべての扉を閉じるべきだ！ヨーロッパの國(guó)々が扉を閉めれば、難民たちは自分たちで立ち去るだろう」

「ギリシャはそのお金で弾丸を買った方がいいと思う」

「國(guó)連は価値のないくずだ」

「ギリシャはいつも、経済の責(zé)任を海外からやって來(lái)た人々になすりつけている」

「とても悪いことがギリシャで起きようとしている」

「私はグリーンランドに移住しようかと思っている」

「EUは、まるで紙吹雪のようにお金をばらまいているが、成果を得られていない」（翻訳?編集/蘆田）