2016年3月2日、中國のポータルサイト?百度の掲示板に、「現(xiàn)在の日本は実は平和を愛している」と題する投稿が寄せられ、ほかのネットユーザーが反応を示している。

投稿主は日本とロシアを比較して、「人口はほとんど同じだが、GDP（國內(nèi)総生産）は日本の方がずっと高い。でも、軍事費(fèi)は日本の方がずっと少なく、核兵器も持っていない。兵士も軍備もロシアより少ない」とし、「日本はせいぜい領(lǐng)土問題を抱えているくらいだが、ロシアは直接クリミアに侵攻した。歴史上もロシアの対外侵略は日本よりもひどかった」と主張している。

この投稿に、ほかのネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「一番好戦的なのはロシア」

「ロシアはファシズム國家だろ」

「日本は2015年の世界平和指數(shù)でトップ10に入る國。ロシアは下から數(shù)えた方が早い國。比べようがないだろう」

「どこの國でも、人民はみんな平和を愛しているさ。反社會(huì)、反人類勢力を除いてね」

「核兵器は米國の圧力があるから、技術(shù)があっても造れない。日本には資源もないし、開戦したら必ず負(fù)ける」

「日本が平和を愛しているというなら、釣魚島（日本名：尖閣諸島）を占領(lǐng)するのをやめ、集団的自衛(wèi)権を解禁するな。一般庶民が平和を愛していても意味はない。すべては日本政府次第」

「敗戦國の牙はとっくに抜けてる。ただ、ドイツと比べて、まだ抜けきってはいない感じがする。また生えてくる可能性がある」

「日本もロシアも同じ。どっちが東北を占領(lǐng)しようと、受け入れられないことに変わりはない」

「日本が他國から滅ぼされたくなければ、平和の道を歩むしかないんだよ」

「米國が日本を厳しく管理したからこそ、日本は平和を愛する國になったんだ」

「日本國民はね。でも、政府は違う?？激à皮撙胜琛Ｃ讎证蛞い郡槿毡菊掀胶亭驉郅筏皮い椁欷毪?？」（翻訳?編集/北田）