2016年3月4日、北朝鮮の朝鮮中央通信は、金正恩（キム?ジョンウン）第1書記が「國家防衛(wèi)のため、実戦配備した核弾頭を任意の瞬間に撃てるよう常に準備しなければならない」と述べたと明らかにした。韓國?聯(lián)合ニュースなどが伝えた。

金第1書記は新型の多連裝ロケット弾の発射実験を指導(dǎo)した際、『情勢はこれ以上傍観できない険悪な狀況になった。今後は敵に対するわれわれの軍事対応方式を先制攻撃式に転換させる」と話したという。

國連安全保障理事會がこのほど採択した対北朝鮮制裁決議や7日から実施される米韓合同軍事演習(xí)に反発したものとみられている。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「北朝鮮がついに核の先制攻撃を公言した。本當に戦爭が起きてしまうのだろうか？」

「核弾頭を撃った瞬間、北朝鮮は地図上から消える」

「北朝鮮が変わることはない。全世界が協(xié)力して金正恩政権を崩壊させるしかない」

「北朝鮮はいつも先制攻撃してきたでしょ？なぜ被害者ぶる？」

「金正恩はアニメに出てくる悪黨のボスみたい。樸大統(tǒng)領(lǐng)が『正義の名にかけてお前を許さない！』と答えてやれ！」

「北朝鮮が韓國にサードミサイルを配備する理由を與えてくれている。中國は気が気でないだろう」

「北朝鮮に金正恩を退治する義人は現(xiàn)れないの？今の北朝鮮は人間が住むところではない」

「金正恩が樸大統(tǒng)領(lǐng)より頼もしく見えるのはなぜだろう？北朝鮮が本當に核弾頭を撃ったら、韓國はしっかりと対応できるのか？」（翻訳?編集/堂本）