2016年3月4日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の民間調(diào)査機(jī)関ギャラップは同日、韓國野黨がテロ防止法案の國會(huì)通過を防ぐために行った「無制限討論（フィリバスター）」に対する世論が真っ二つに割れていると明らかにした。

ギャラップが2?3日、韓國の成人男女1010人を?qū)澫螭衰ⅴ螗暴`ト調(diào)査を?qū)g施した結(jié)果、野黨が行ったフィリバスターについて、40％が「よくやった」、38％が「間違いだった」と回答。殘りの22％は評(píng)価を保留した。

フィリバスターを肯定的に評(píng)価する理由としては、「法案の問題點(diǎn)を知らせるきっかけとなった?國民の知る権利を満たした（18％）」「野黨としてけん制の役割を果たした（16％）」「民主主義精神に符合する?必要な討論だった（11％）」などを挙げた。一方、否定的に評(píng)価する理由としては「國會(huì)のまひ?時(shí)間の無駄?すべきことをしていない（19％）」「野黨の理由のない反対（11％）」「野黨が政治に利用した（8％）」などが挙がった。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「間違いだったと答えた人は韓國人じゃない」

「よくやった。國民が注目したということは効果があったということ?？鄤氦筏朴懻摛蚓Aけた議員らに敬意を表したい」

「『ギャラップの調(diào)査を信じますか？』との質(zhì)問に80?90％が信じないと答えるだろう」

「たった1000人を調(diào)査して何が分かる？」

「どんなふうに質(zhì)問したか公開してほしい」

「本當(dāng)の結(jié)果は選挙の結(jié)果を見れば分かる」

「何も結(jié)果を殘していないのに、なぜよくやっと言える？」

「よくやったというより、すべきことをようやくしたという感じ」

「不思議。私の周りに賛成する人は1人もいないのに」

「國民の安全など眼中になく、テロ犯の人権だけを考えるのがフィリバスター。これが正常な社會(huì)か？」（翻訳?編集/堂本）