2016年3月3日、韓國(guó)?SBSテレビによると、韓國(guó)ソウルの中心街で変圧器が3回にわたり爆発する騒ぎが起こった。電線の交換作業(yè)中に起こったものと判明したが、市場(chǎng)から近く人通りの多い場(chǎng)所だっただけに付近は騒然となった。

3日正午ごろ、ソウルのグルメスポットとしても知られる総合市場(chǎng)?広蔵市場(chǎng)前の交差點(diǎn)で、路上の変圧器が2度にわたって爆発した。警察が駆け付け通行規(guī)制を行ったが、そうしている間にも3度目の大きな爆発が続き、炎と黒い煙が上がった。

爆発は韓國(guó)電力による電線の交換作業(yè)中に発生し、下請(qǐng)け企業(yè)の64歳の作業(yè)員が顔と腕に中度のやけどを負(fù)った。爆発した変圧器は歩行者用道路から5メートルほどの所に設(shè)置されていたが、幸い通行人にけがはなかった。當(dāng)時(shí)近くを歩いていた男性は、「あまりの音にガラスが一斉に揺れた。爆弾が爆発した音かと思った」と話している。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。

「また下請(qǐng)けの社員だけがけが…」

「危ない仕事は全部下請(qǐng)け」

「正社員は事務(wù)所で見(jiàn)てるだけだろうな」

「けがをした社員さんがきちんと補(bǔ)償されますように」

「電気を切ってから作業(yè)する決まりを作るべき」

「昔は韓國(guó)電力が電柱を管理してたけど、最近は地域ごとに分割して下請(qǐng)け業(yè)者に任せているよ」

「萬(wàn)事を甘く考える、これが韓國(guó)の本當(dāng)の姿だ。工事でも何でもとにかく突撃戦みたいにやっていたら、韓國(guó)が地球上に続く限り同じことが繰り返される」

「通行人にけががなくてよかった」

「電気は本當(dāng)に便利だけど、こんなに危険な物なんだ」

「こういう所に見(jiàn)物に行って寫真や動(dòng)畫を撮る人たちが理解できない。そんなことをしてて被害に遭ったら、誰(shuí)のせいにするつもりだ？」（翻訳?編集/吉金）