Record China 2016年3月4日(金) 21時20分
拡大
4日、北京晨報によると、治療が終わっているにもかかわらず6年間も病院に入院し続け業(yè)務(wù)を妨害したとして、北京市內(nèi)の病院が患者の女性を相手に122萬元の損害賠償を求めて訴えた。資料寫真。
2016年3月4日、北京晨報によると、治療が終わっているにもかかわらず6年間も病院に入院し続けて業(yè)務(wù)を妨害したとして、北京市內(nèi)の病院が患者の女性を相手に122萬元(約2150萬円)の損害賠償を求める訴えを起こした。
女性は2009年6月3日に左大腿骨頚部骨折で入院し、12日に人工大腿骨を入れる手術(shù)を行った。術(shù)後に感染癥を発癥したものの、治療は適切に行われ、同年9月15日には人工大腿骨の除去手術(shù)が行われた。その後、病院內(nèi)外の醫(yī)師らが、女性が退院できる狀態(tài)にまで回復(fù)していることを確認(rèn)。女性に退院するよう通達した。しかし、女性の息子は「病院側(cè)の処置が適當(dāng)でなかった」などと主張し、度重なる退院の指示を拒否し続けた。
病院側(cè)は「病院に対して異議がある場合は法的なルートを通じて解決を図るべきだ」とし、「長期に病室を占拠することで、病院とほかの患者に影響を與えた上、入院中の醫(yī)療費の支払いも拒否し続けている」と指摘。女性とその息子を相手取り、122萬元の損害賠償を求める訴えを北京市海淀區(qū)人民法院(裁判所)に起こし、このほど受理された。(翻訳?編集/北田)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/3/3
2016/2/26
2016/2/25
2016/2/24
2016/2/7
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る