2016年4月5日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、北朝鮮が海外で運(yùn)営するレストランの客の大部分が韓國(guó)人で、従業(yè)員らは客から情報(bào)収集するよう義務(wù)づけられているとの証言が、店の元従業(yè)員から出てきた。

ボイス?オブ?アメリカ（VOA）が最近まで海外の北朝鮮レストランに勤務(wù)していたJ氏に書(shū)面でインタビューしたところによると、J氏は「店の客の60?80％が南朝鮮（韓國(guó)）人」とした上で、「メニューは朝鮮料理が基本で値段も高いので、所在國(guó)でも裕福な人しか來(lái)ない。南朝鮮の人が來(lái)なければ店は続かない」と述べた。また、店の従業(yè)員には「出入りする外國(guó)人、特に南朝鮮の政財(cái)界の人間がやりとりする會(huì)話や動(dòng)向、身元についての內(nèi)容を収集し報(bào)告する義務(wù)があった」と証言した。

J氏が働いていた店の売り上げは1日1500?2400ドル（約16萬(wàn)6000?26萬(wàn)5000円）ほど、従業(yè)員には生活費(fèi)として毎月10?15ドル（1100?1700円）が現(xiàn)金で支給され、4年の派遣期間を終え帰國(guó)の際には現(xiàn)金2000?2500ドル（約22萬(wàn)?27萬(wàn)6000円）に加えテレビなどの家電製品が支給されたという。

韓國(guó)政府は先月8日、北朝鮮に対する獨(dú)自制裁の一環(huán)として、こうした北朝鮮レストランの利用自粛を國(guó)民に呼びかけている。

これに韓國(guó)のネットユーザーから次のようなコメントが寄せられた。

「これが諜報(bào)戦の基本でしょ」

「そんなことを今ごろ知ったの？今まで北朝鮮レストランに行った人をみんな國(guó)家保安法違反とスパイ容疑で捕まえそうだね」

「ネットでググればどうせずらっと出てくる情報(bào)ばかりだろうに」

「韓國(guó)で個(gè)人情報(bào)が100ウォン（約10円）で取り引きされる時(shí)代、北朝鮮が100ウォンを惜しんでそんな面倒な手を使うと思う？」

「間抜けな南朝鮮國(guó)民がいるもんだ」

「なぜ韓國(guó)人がそんな所に行くんだろう？北朝鮮の動(dòng)向でも把握するつもりかな」

「北朝鮮のレストランだと知りながらそこで秘密の會(huì)話をする政財(cái)界の人間って誰(shuí)？その人たちをまず捕まえるべきじゃないか？」

「冷麺を食べに來(lái)た客が國(guó)家機(jī)密を漏らすと思ってるのかな。そもそも國(guó)家機(jī)密を知る行商人などいない」

「韓國(guó)國(guó)家情報(bào)院の予算は99％削減でいい。北朝鮮が食堂で重要情報(bào)を得ているんだから、こっちは韓國(guó)食堂でも開(kāi)いてやれ」（翻訳?編集/吉金）