2016年6月27日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條はエスカレーターに乗る際の日本の習(xí)慣について伝える記事を掲載した。

記事では、東京都內(nèi)と思われる駅構(gòu)內(nèi)のエスカレーターに人々が乗る様子について撮影した動(dòng)畫を紹介。通常は左側(cè)に立ち、右側(cè)は急いでいる人のために空けていると紹介した。

これを見た中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人とは本當(dāng)に恐ろしい民族だ！」

「日本の民度の高さは認(rèn)めざるを得ない」

「こういう國(guó)を見ると冷や汗が出てくるな」

「日本は人が少ないからできるんだよ」

「香港も同じだ。自主的に右側(cè)に立っている」

「韓國(guó)も同じだよ。たぶん中國(guó)以外の外國(guó)はどこも同じだ」

「シンガポールは8割が中國(guó)系だが、こうしている。だから人種とは関係がなく、國(guó)の教育と法律意識(shí)の問(wèn)題だと思う」

「つまり中國(guó)人より民度が高いということだな」

「中國(guó)人の民度が低いのではない。管理がなっていないだけだ」

「孔子や老子の教えはどこに行ってしまったのだろう」

「中國(guó)では橫に並んで手をつないでいる」

「急がない人は左側(cè)、急ぐ人は右側(cè)なんだな。中國(guó)では両方埋まっていて、急ぐ人は階段へどうぞだ」

「上海もそうだったけど、今ではしなくなった。片側(cè)に寄るとエスカレーターが傷むから。だから民度とは関係ない」

「エスカレーターはこうやって乗るべきではない。すぐに故障してしまう」（翻訳?編集/山中）