2016年3月4日、韓國?オーマイニュースによると、韓國の「女性の社會的地位と労働環(huán)境」が経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）加盟國の中で最下位となったことがわかった。

英エコノミスト誌は8日の國際女性デーを前に、「高等教育」「賃金」「高位職の割合」「育児休職」など10項(xiàng)目で男女間の格差を分析した「ガラスの天井指數(shù)」を発表した。指數(shù)が低いほど女性の社會進(jìn)出を妨げる障壁が高いことを意味するが、韓國はOECD 29カ國の平均56．0點(diǎn)の半分にも満たない25．0點(diǎn)にとどまり、最下位だった。

韓國の男女別賃金格差は36．7％で、調(diào)査対象國の中で最も大きく、企業(yè)內(nèi)の女性幹部の割合も2．1％で、OECD平均の18．5％に比べ大きな差があった。この他にも韓國はほぼすべての指標(biāo)で下位圏で、トルコ（28位）、日本（27位）などと共に、女性の社會進(jìn)出が遅れた國であることが分かった。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「女性の地位が最下位の國のトップは女性だぞ」

「この指標(biāo)評価には異議がある。結(jié)婚したら大體の場合、女性の方が男性より地位が上になる」

「やっぱりOECDと名が付くと最下位は韓國の定位置だな」

「こんな國からは、本當(dāng)に脫出せねばならない」

「イスラム教の國では女性の地位が低いと聞くが、イスラム教の國?トルコよりも韓國の方が女性の地位が低いのか…」

「女性の賃金が低いのは、ハードな業(yè)務(wù)を拒否し、夜勤をしないから」

「地位が低いのは女性だけではない。醫(yī)師、弁護(hù)士、公企業(yè)職員、公務(wù)員でなければ、みな奴隷だ」

「性別、學(xué)歴、すべてにおいて格差がある。女性だけが地位が低いわけではない」（翻訳?編集/三田）