「知らないうちに日本を好きになってた…」「今回は日本の側(cè)に立たせてもらう」=衝撃の真実に中國(guó)ネットの反応さまざま

Record China    2016年3月6日(日) 11時(shí)20分

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4日、中國(guó)版ツイッター?微博に投稿された「日本の歌」に関する書き込みに、ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は音楽を聴く人。

2016年3月4日、中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)に投稿された「日本の歌」に関する書き込みに、ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

投稿主は、江蘇省無(wú)錫市の地元テレビ局の番組の動(dòng)畫を掲載し、「當(dāng)時(shí)、私たちが聞いていた歌は、なんとすべて日本のものだった!」と書き込んでいる。番組では、中島みゆき、玉置浩二について、「この2人の名前は聞いたことがないかもしれませんが、彼らの曲はきっと聞いたことがあるはずです」などと原曲と中國(guó)版を比較しながら紹介。中島みゆきについて、「80年代生まれの人の親世代よりも年上で、中國(guó)の3世代に影響を與えましたが、ほとんどの中國(guó)人は存在も知りません」としている。玉置浩二については、「中華圏の歌手が最も多くカバーした男性歌手」と紹介されている。

このほかにも、少年隊(duì)や大事MANブラザーズバンドなどが紹介されている。司會(huì)者は「こうした幼い頃の思い出を壊してしまう真相を聞いて、深いショックを受けているのではないですか?実は、日本の音楽が中國(guó)音楽界に與えている影響は、私たちが考えているよりずっと深いのです」と伝えている。

実は、中國(guó)のネット上では過(guò)去にも同じような指摘が寄せられていて、Kiroro、中島美嘉、平井堅(jiān)、CHAGE and ASKAなどの日本人歌手の歌と、それらをカバーする中國(guó)?臺(tái)灣?香港の歌手の歌が比較される形で紹介された例もあった。

今回の投稿にもネットユーザーの反響は大きく、1萬(wàn)件余りのコメントが寄せられている。以下はコメントの一部。

「知りたくなかった」

「噓に決まってる!」

「そんなに昔からまねしてたのかよ!」

「知らないうちに日本を好きになっていたなんて」

「たぶん、うちの近所では誰(shuí)も知らないと思う」

「日本の歌を聞き、日本のアニメを見(jiàn)る。これがおれの子どもの頃の思い出さ」

「コピー大國(guó)」

「當(dāng)時(shí)は少なくとも版権は買ってるから、今みたいに勝手にマネするやつよりはずっとまとも」

「実際はもっと多いんだよね。數(shù)えたらきりがない」

「『幼い頃の思い出を壊す』ってどういうことだよ。日本人の歌だから?日本人は素晴らしい曲が作れないとでも?こういう言い方は不快だな」

「私はとっくに知ってたよ。日本人が『原曲は日本の歌だ』って言うのを、中國(guó)ではまだ多くの人が批判している。カバーは別に悪いと思わないけど、『日本がまねした』っていう人がいるんで、今回は日本の側(cè)に立たせてもらう。悪しからず」

「音楽の先生が、『日本の音楽の旋律は聞き苦しい。中國(guó)とは比べようもない』なんて言ってたな。これ見(jiàn)たら、どれだけ井の中の蛙だったことか」(翻訳?編集/北田

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