2016年3月5日、參考消息網(wǎng)は記事「中國(guó)には経済を回すのに十分な労働力がある」を掲載した。

過(guò)重債務(wù)や環(huán)境汚染など難題が山積みの中國(guó)。その中でも最大の課題と目されているのが労働人口の減少だ。一人っ子政策の影響もあり、中國(guó)は世界最速のペースで少子高齢化が進(jìn)むことが確実となっている。すでに労働人口は減少トレンドに転じているだけに喫緊の課題となっている。

しかし香港英字紙サウスチャイナ?モーニング?ポストは4日、中國(guó)には経済を回すのに十分な労働力があると反対する論陣を張っている。中國(guó)には6億2000萬(wàn)人の農(nóng)村人口が存在する。若者の多くはすでに都市で出稼ぎしているとはいえ、それでも40歳以下の農(nóng)村居住者は1億9000萬(wàn)人に達(dá)する。今後10?20年にかけて彼らは都市に移住していくことになるが、それは膨大な労働力の供給が続くことを意味する。

また教育レベルの向上も見(jiàn)逃せない。大學(xué)進(jìn)學(xué)率の向上など中國(guó)の教育水準(zhǔn)は飛躍的な上昇が続いており、ハイレベルな人材の供給は増え続けている。これを考えれば、今後長(zhǎng)期にわたり中國(guó)の労働力供給は十分な量に達(dá)しているという。（翻訳?編集/