北京の野生動物園、職員がゾウに踏まれて死亡、発情期だったかは不明―中國

Record China    2016年3月6日(日) 21時20分

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3日、北京市郊外の野生動物園のゾウ舎內(nèi)で、40代の幹部職員がゾウに踏まれて死亡した。

2016年3月5日、中國?法制晩報によると、北京市郊外の野生動物園のゾウ舎內(nèi)で3日、40代の幹部職員がゾウに踏まれて死亡した。

事故が起きたのは延慶區(qū)の「八達嶺野生動物世界」。警察によると、職員は同僚と2人でゾウ舎に入った。ゾウ舎內(nèi)の2頭のアジアゾウはオスとメスで、數(shù)年前から同園にいるという。同僚は、ゾウが発情期だったかは分からないと話している。(翻訳?編集/柳川)

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