2016年3月4日、4年後に迫った東京五輪?パラリンピックのメイン會(huì)場(chǎng)となる新國(guó)立競(jìng)技場(chǎng)の設(shè)計(jì)に聖火臺(tái)の設(shè)置場(chǎng)所が明記されていなかったことについて、韓國(guó)の複數(shù)のメディアが報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

3日、新國(guó)立競(jìng)技場(chǎng)の整備計(jì)畫(huà)に聖火臺(tái)を置く場(chǎng)所が設(shè)けられておらず、現(xiàn)計(jì)畫(huà)の策定までもごたごたが続いた同競(jìng)技場(chǎng)で、再びデザインを変更する可能性があることが分かった。新デザインに採(cǎi)用された建築家?隈研吾氏の案は屋根に木材が使われるため、競(jìng)技場(chǎng)上部に聖火臺(tái)を設(shè)置することは消防法上の懸念があるという。遠(yuǎn)藤利明五輪相は同日、これに関する検討チームの設(shè)置を発表、「4月中には（聖火臺(tái)の場(chǎng)所を）決めたい」と述べた。

この問(wèn)題について韓國(guó)のメディアは「何事にも隙のないことで知られる日本が…」（聯(lián)合ニュース）、「東京五輪準(zhǔn)備でミス連発」（韓國(guó)日?qǐng)?bào)）、「五輪が開(kāi)かれる東京で騒ぎが絶えない」（エクスポーツニュース）などの表現(xiàn)でそれぞれ報(bào)じ、韓國(guó)のネットユーザーが次のようなコメントを寄せた。

「最高のギャグだ」

「どういう仕事の仕方をしてるんだ？聖火臺(tái)は五輪の核心のはずなのに、それを忘れちゃったなんて」

「お隣の國(guó)も『あ、しまった』があるんだね」

「初めてやるわけじゃないだろうに」

「この五輪は初めからめちゃくちゃだな。（エンブレムの）盜作騒ぎから始まって…。1990年代以前の日本という國(guó)のイメージと、2000年代以降の日本の姿はずいぶん違っているように感じる」

「日本もだんだんおかしくなっている」

「別の意味で2020年の五輪が楽しみになった」

「東京五輪をやるなという意味じゃないか」

「聖火臺(tái)を移動(dòng)式にして、どこの競(jìng)技場(chǎng)でも使えるように作ればいいのでは？」

「聖火臺(tái)をホログラムで代用したらどうかな？」

「東京五輪がこんなに大騒ぎでも、日本人は平昌冬季五輪の心配ばかり」

「どこの國(guó)かは別として、一つの國(guó)がどうしたらこんな間抜けなミスをできるんだ？」（翻訳?編集/吉金）