バブル最盛期の東京の不動産価格に中國ネットが反応=「中國のバブルは東京の10倍以上」「中國の不動産価格は今の倍までは上がるはず」

Record China    2016年3月21日(月) 8時20分

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19日、中國のポータルサイト?今日頭條は、日本がバブル最盛期だったころの東京の不動産価格について紹介する記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2016年3月19日、中國のポータルサイト?今日頭條は、日本がバブル最盛期だったころの東京の不動産価格について紹介する記事を掲載した。

記事は、バブル最盛期だった1990年の東京圏の平均年収は694萬1000円だったと紹介。東京中心部から10キロ圏內の不動産価格は、ピークには1平方メートルあたり125萬5000円になったが、その後70%下落し、現(xiàn)在でもピーク時の50%に過ぎないと伝えた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「北京の平均年収は694萬円もあるだろうか?」

「つまり今の中國経済は當時の日本の90年代にも及ばないということか」

「昨日の東京は明日の中國大都市」

「中國の不動産は日本と同じ轍を踏んでいるな」

「この計算からすれば、中國のバブルは東京の10倍以上だな」

「ということは、中國の不動産価格は今の倍までは上がるはず」

「中國も早くバブルが崩壊しないかな。そうすれば家が買えるのに」

「多くの國でバブルを経験したが、中國の狀況が一番ひどい。これが弾けたら多くの業(yè)界が影響を受ける」

「不動産価格を釣り上げてきた人たちがビルから飛び降りる日もそう遠くはないと思う」

「中國の不動産価格が下落しないのは、お札を一生懸命刷っているから」

「上がっても下がっても、最後に尻を拭くのは庶民」(翻訳?編集/山中)

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