2016年3月7日、日本新華僑報(bào)（電子版）は日本の新生児の3％が外國(guó)人の血を引いていると伝えた。

14年に日本で生まれた赤ちゃん約102萬(wàn)人のうち、3．4％の29人に1人は両親が外國(guó)人、もしくはどちらかが外國(guó)人で、合わせて約3萬(wàn)5000人に上る。08年に過(guò)去最高の3．44％の過(guò)去最高を記録。その後景気後退を受けて11年は3％を割ったが、再び回復(fù)した。日本政府にとって保育と教育の充実が課題となる。

日本メディアが伝えた厚生労働省の人口統(tǒng)計(jì)によると、1990年には1．7％、95年に2．6％、現(xiàn)在まで上昇傾向が続いえている。両親ともに日本人の赤ちゃんは前年より約2萬(wàn)6000人減り、100萬(wàn)人を割って約98萬(wàn)4000人だった。外國(guó)人の血を引く赤ちゃんのうち、両親ともに外國(guó)人の赤ちゃんは約1萬(wàn)5000人。親のどちらかが外國(guó)人の赤ちゃんは約2萬(wàn)人だった。都道府県別では東京が5．92％で最高だった。

文部科學(xué)省の調(diào)査結(jié)果によると、日本の公立學(xué)校で「日本語(yǔ)の指導(dǎo)が必要な日本國(guó)籍の子供」は年々増加している。（翻訳?編集/大宮）