2016年3月7日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國海洋水産部は同日、クルーズ産業(yè)の活性化を促す計(jì)畫を発表した。韓國を海外クルーズ船の一大母港に発展させるという。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

海洋水産部はクルーズ船旅客について、2016年は150萬人、17年は200萬人の目標(biāo)を掲げている。韓國に接岸を予定しているクルーズ船はすでに908便に達(dá)しており、150萬人という目標(biāo)は達(dá)成が見込まれている。接岸予定のクルーズ船はさらに21便増える予定だという。

現(xiàn)時(shí)點(diǎn)では韓國國內(nèi)のクルーズ船観光客は3萬人だが、海洋水産部は20年までにこれを20萬人にまで増やすほか、母港としての機(jī)能の充実化、船舶會(huì)社を設(shè)立させやすい行政サービス、乗務(wù)員などの人材育成にも力を注いでいくことを計(jì)畫している。（翻訳?編集/岡田）