北京の「ネコ住職」天國(guó)へ、「金もうけの道具」「世話が不十分」を寺は否定―中國(guó)

Record China    2016年3月8日(火) 11時(shí)30分

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6日、中國(guó)北京市の寺で「ネコ住職」の呼び名で親しまれたシロが亡くなった。シロをめぐっては、ネット上で、寺は金もうけに利用する一方で十分に世話をしていなかったなどと批判の聲が上がっていた。

2016年3月6日、中國(guó)北京市門頭溝區(qū)の潭柘寺で「ネコ住職」の呼び名で親しまれたシロが亡くなった。

京華時(shí)報(bào)によると、シロをめぐっては、ネット上で、寺はお布施を入れる「功徳箱」を置くなど金もうけに利用する一方で十分に世話をしていなかったなどと批判の聲が上がっていた。

寺側(cè)は、こうした批判について「シロはもともと野良貓で、10年以上住みついていた。シロのために専用の小屋を置き、エサも與えていた」「ネット上で広まった支援のための募金箱は市民団體が設(shè)置したものだが、ずいぶん前に撤去されている」と反論?!弗伐恧误w調(diào)が悪化したため動(dòng)物病院へ連れて行ったが、高齢で手の施しようがないというのが醫(yī)師の判斷だった」と述べた。

また、ネット上で「里親を申し出た人もいたが、寺側(cè)が応じなかった」と伝えられていることについては、「そのような申し出は一度も受けていない」と否定?!弗伐恧猡长长情L(zhǎng)く暮らしていて愛(ài)著もあったはず。他人がここから連れ出すのもどうかと思う」と述べた。(翻訳?編集/柳川)

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