新國立競技場に聖火臺なし?。恐袊庭氓趣猡ⅳ欷耄健父偧紙訾挝莞它c火しちゃえば?」「日本人って誠実なんじゃなかったの?」

Record China    2016年3月8日(火) 17時50分

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8日、2020年に開催される東京五輪にまたしても問題が発覚し、中國のネットユーザーもあきれたようなコメントを寄せている。寫真は五輪のポスター。

2016年3月8日、2020年に開催される東京五輪にまたしても問題が発覚し、中國のネットユーザーもあきれたようなコメントを寄せている。

新國立競技場の建設費の問題が世間の注目を集めたが、先日、新しく決まったA案に聖火臺の設置場所が想定されていなかったという信じられない事態(tài)が発覚し、再び物議を醸している。

事業(yè)主體である日本スポーツ振興センター(JSC)は、「聖火臺の設置場所は開會式の計畫が決まってから検討する」としているが、國際オリンピック委員會(IOC)は「聖火はすべての観客から見える位置に設置すること」と定めている。A案では屋根等に木材が大量に使用されるため、消防法などの観點から設置場所を決めるのはそう簡単な話ではない。

東京都の舛添要一知事は「JSCが考えていると思っていた」と発言したが、JSCは「聖火臺は大會組織委員會が検討する問題」との考え。大會組織委員會の森喜朗會長は、「一番悪いのは馳浩(文科相)だ。文部科學省だ」と批判するなど、またしても責任問題で揺れている。

こうした現(xiàn)狀に、中國のネットユーザーからは「この程度のレベルで五輪を開催するって?(笑)」「競技場の屋根に點火しちゃえば?きっと壯観だよ。世界一間違いなし」「なんか、メディアで伝えられているような日本人の仕事(勤勉、誠実など)とだいぶ違うな」「日本人は他人に迷惑をかけない民族だから、自分で自分に迷惑をかけてるんだよ」など、耳が痛くなるようなコメントが寄せられている。(翻訳?編集/北田

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