2016年3月7日、韓國の仁川南部警察署は、攜帯電話販売店の壁にくぎ抜きハンマーで穴を開けて侵入し、攜帯電話6000萬ウォン（約560萬円）相當(dāng)を盜んだ20代の男を逮捕した。

28歳のシン容疑者は今年初めから約2カ月間にわたり、仁川市朱安洞や金浦市陽村邑の攜帯電話販売店5カ所の壁に穴を開けて侵入し、攜帯電話60臺を盜んだ疑いが持たれている。同容疑者は犯行前、機(jī)械警備システムが設(shè)置されているかどうかを確認(rèn)するため、店の壁に直徑2センチほどの穴を開けた。1時間経っても警備員が現(xiàn)れないことを確認(rèn)すると、さらに穴を広げ、中に侵入したという。（翻訳?編集/堂本）