2016年3月22日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、慰安婦問題などについて話し合う日韓局長(zhǎng)級(jí)協(xié)議が東京で開かれた。

慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意後、初めての局長(zhǎng)級(jí)協(xié)議。日本からは外務(wù)省の石兼公博アジア大洋州局長(zhǎng)、韓國(guó)からは外交部の鄭炳元（チョン?ビョンウォン）東北アジア局長(zhǎng)が出席し、元慰安婦を支援するための財(cái)団の設(shè)立や日本政府による10億円の拠出など、合意の著実な履行のために努力するとの認(rèn)識(shí)で一致した。また、核実験や弾道ミサイルの発射など、挑発を繰り返す北朝鮮への対応策についても協(xié)議した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「元慰安婦や韓國(guó)國(guó)民は支援財(cái)団なんていらないと考えているのに…。なぜ韓國(guó)政府は日本の味方をする？」

「必要なのは財(cái)団ではなく、日本が慰安婦連行の強(qiáng)制性を認(rèn)めること。韓國(guó)外交部にプライドはないの？」

「誰のための支援財(cái)団？樸大統(tǒng)領(lǐng)のための財(cái)団か？」

「目と耳を大きく開いて國(guó)民の聲を聞いてほしい」

「日本政府はうまくやっているね。韓國(guó)の外交部と交換してほしい」

「これ以上、慰安婦少女像を建立しないで。像が増え続けているのに、日本が謝罪するわけない。銅像共和國(guó)でもあるまいし」

「やっと解決に向けて進(jìn)み出したのだから、合意內(nèi)容を著実に履行し、慰安婦問題を過去のものにしてほしい」

「日本政府の10億円は元慰安婦個(gè)人のために使われる。本當(dāng)に良かった。自分の政治的利益のために元慰安婦を利用する人たちをこれ以上放置しないでほしい」（翻訳?編集/堂本）