2016年3月8日、斉魯壱點(diǎn)によると、山東省●沢市（●＝草冠に「河」）牡丹區(qū)にある養(yǎng)鶏場(chǎng)で腳が4本あるニワトリが発見(jiàn)された。

朱（ジュー）さんによると、ニワトリは父親が経営する養(yǎng)鶏場(chǎng)で発見(jiàn)された。朱さんが寫真を撮ってSNSに投稿すると、友人や近所の人が大勢(shì)やってきて、記念寫真を撮っていった。40?50人に寫真を撮られたニワトリは徐々に元?dú)荬颏胜?、弱っていったという。朱さんは、「たぶん驚いたからでしょう。みるみる弱って、もう長(zhǎng)くないかもしれない」と話した。朱さんによると、1萬(wàn)羽以上いる養(yǎng)鶏場(chǎng)の中で腳が4本あるのはこの1羽だけだという。

同市の牧畜専門家の蔡中峰（ツァイ?ジョンフォン）氏は、「発育における奇形で、珍しいことではありません。このニワトリは食べられます。一般的に人體に影響が出ることはありません」と話している。（翻訳?編集/北田）