中國の不動産王、マレーシアのジョホール海峽に4兆円投じ人工島開発=「シンガポールまで泳いで行ける」―臺灣メディア

Record China    2016年3月10日(木) 18時30分

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9日、中國の不動産開発大手カントリー?ガーデン?ホールディングスの楊國強(qiáng)會長が、マレーシアのジョホール海峽に約4兆3000億円の資金と20年の時間を投じ、人工島「フォレスト?シティー」を建設(shè)することが分かった。寫真はマレーシア國旗。

2016年3月9日、臺灣?ETtodayによると、中國の不動産開発大手カントリー?ガーデン?ホールディングス(碧桂園集団)の楊國強(qiáng)(ヤン?グゥオチアン)會長が、マレーシア?ジョホール州のジョホール海峽に2500億元(約4兆3000億円)の資金と20年の時間を投じ、人工島を建設(shè)することが分かった。中國?參考消息網(wǎng)が伝えた。

シンガポールと海を隔てたイスカンダル経済特區(qū)に建設(shè)される「フォレスト?シティー」は、敷地面積14平方キロメートルで、4つの人工島から構(gòu)成される。マカオのほぼ半分の大きさの島に商業(yè)施設(shè)や住宅が立ち並ぶ。住宅価格はシンガポールの相場の4分の1程度になるという。

起工式に出席したナジブ首相は人工島への投資企業(yè)に稅優(yōu)遇策を適用すると発表した。金融や電子商取引などの産業(yè)で2035年までに22萬人分の新規(guī)雇用を見込んでいる。

楊氏は「シンガポールからはわずか2キロしか離れていない。泳いでも行ける近さだ」と強(qiáng)調(diào)?!袱长长摔膝伐螗荸`ルの生活習(xí)慣とマレーシアの経済生活が存在する」と語った。(翻訳?編集/柳川)

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