世界で使われる日本の技術(shù)、中國人が日本製品ボイコットなどできるはずもない―中國メディア

Record China    2016年3月14日(月) 8時(shí)30分

拡大

4日、花生網(wǎng)は記事「日本製品をどうやってボイコットすればいいというのだ」を掲載した?!敢靶Uな小國」日本をつぶすために日本製品をボイコットをしようと考えている人も少なくないが、痛手を負(fù)うのはむしろ中國だと警告している。

2016年3月4日、花生網(wǎng)は記事「日本製品をどうやってボイコットすればいいというのだ」を掲載した。

世界第2位の経済大國に成長した中國、「もはや英米を追い越した」と自信を持っている人も多く、「野蠻な小國」日本をつぶすために日本製品をボイコットをしようと考えている人も少なくない。だが日本製品をボイコットすれば痛手を負(fù)うのはむしろ中國だ。

例えば中國の高速鉄道車両CRH2のエピソードを知っているだろうか。日本の川崎重工の技術(shù)協(xié)力を得て開発された「中國國産車両」だ。ほとんどの部品は中國で製造されたという建て前になっている。ところが乗ってみた人はびっくり。なんと洗面臺(tái)の蛇口の上に「水」「せっけん」と中國語で書かれたシールが貼られていたが、めくってみると下には日本語が書かれているではないか。洗面臺(tái)すらも日本のものをそのまま持ち込んでいたのだ。中國製の部品がどこに使われているというのだろう?

日本は戦後、著々と技術(shù)を開発し、さまざまな特許を保有している。日本の技術(shù)と部品が使われているのは日本メーカーだけではない。ドイツ製品であれ米國製品であれ、日本の部品を使っていることがほとんどだ。この世界において私たち中國人が日本製品をボイコットすることなどできるのだろうか?(翻訳?編集/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜