中國外相が日本政府の“二面性”を批判=韓國ネット「五十歩百歩」「韓國のTHAAD配備に反対しながら朝鮮半島隣接地域に大型レーダー設(shè)置」

Record China    2016年3月10日(木) 14時40分

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8日、中國の王毅外相が日本を「典型的な二面性國家だ」と批判したことに、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。

2016年3月8日、中國の王毅(ワン?イー)外相に日本に対する発言に、韓國のネットユーザーが反応を示している。

中國の王毅外相は同日の記者會見で、「日中関係悪化の責(zé)任は日本にある」「日本は典型的な裏表の顔を持つ二面性國家だ」などと述べ、安倍政権の姿勢を強く批判した。

これについて、韓國のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「中國だって日本に劣らず裏表あるじゃないか」

「どちらも五十歩百歩」

「韓國のTHAAD配備に反対しながら、中國は(朝鮮半島隣接地域に)5500キロメートルもカバーする大型レーダーを設(shè)置している」

「単に國力に応じた対応というだけのことだ」

「韓國について一言求められたら、きっと『あの國は古來より名目だけの存在だ』と答えるんだろうな」(翻訳?編集/岡田)

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