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10日、バンコクの中華街で起きた中國人による銃強奪事件で、逮捕された中國人の男が「銃は闇市場で1丁3萬ドルで売るつもりだった」と供述していることが分かった。資料寫真。
2016年3月10日、タイのバンコク?ポストなどによると、バンコクの中華街で起きた中國人による銃強奪事件で、逮捕された中國人の男が「銃は中國に持ち帰って闇市場で1丁3萬ドル(約343萬円)で売るつもりだった」と供述していることが分かった。參考消息網(wǎng)が伝えた。
タイ警察の調(diào)べによると、強盜グループの中國人5人のうち、逮捕された容疑者は奪った銃(3000ドル=約34萬3000円相當)を約10倍の値段で売り飛ばそうとしていたと供述した。
強盜グループは4日朝、バンコクの中華街の銃器店を襲った。店長と店員が抵抗し、容疑者1人が死亡。3人が警察に逮捕された。さらに1人がラオスとの國境付近で逮捕されている。(翻訳?編集/大宮)
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