2016年3月10日、韓國(guó)?SBSによると、交際相手から暴力を受ける「デートDV」が問(wèn)題となっている韓國(guó)で、ある大學(xué)の授業(yè)が話題となっている。

韓國(guó)ソウルの東國(guó)大學(xué)で最も人気の高い講義「結(jié)婚と家族」は、戀愛(ài)や結(jié)婚を理論的に學(xué)ぶのではなく、実際に體験するというのが特徴。授業(yè)時(shí)間には自身の戀愛(ài)體験を共有し、真剣に戀愛(ài)の悩みを話し合う。そして、1カ月に1度は受講生同士でペアを作り、戀愛(ài)體験をしなければならない。本格的なデートをするため、課外授業(yè)も行われる。映畫のチケットなど、さまざまな「デートアイテム」を得るため、寶探しゲームなどで競(jìng)い合う?！感楼渐Ε毳骏铹`でデートをする」「費(fèi)用0円でデートをする」など、変わった宿題が出されるという。學(xué)生らはデート中に深い話を語(yǔ)り合い、感想をレポートにまとめて提出しなければならない。宿題を通して、異性に対する理解を深めるのだという。

受講生からは「元交際相手からのストーカー被害に遭い、男性に対して恐怖心を抱いていたが、また戀愛(ài)をしてみたくなった」「彼女とうまくいっていなかったが、お互いの愛(ài)し方の違いが原因だったことに気づけた」などと好評(píng)を得ている。授業(yè)でデートした相手と実際に付き合ったカップルもいるという。

同講義を擔(dān)當(dāng)するチャン?ジェソク教授は、「最近の20代は就職や未來(lái)の心配から、以前と比べて戀愛(ài)をする余裕がない。戀愛(ài)経験が少なく、異性と健全な関係を築けない學(xué)生が少なくない」と指摘。「最近の韓國(guó)社會(huì)で問(wèn)題となっている『デートDV』も、愛(ài)や戀愛(ài)に対する「誤った認(rèn)識(shí)」の影響が大きい。戀愛(ài)や結(jié)婚について真剣に學(xué)ぶことは、健全な戀愛(ài)をするのに役立つ」と説明した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「東國(guó)大學(xué)に編入する準(zhǔn)備を始めよう」

「実際にカップルになったら、成績(jī)は一番高い評(píng)価をつけてくれるらしい…」

「いい授業(yè)だね。犯罪以外は何でも経験してみないと！」

「教科書では學(xué)べないことがたくさんある。こういうのが本當(dāng)の教育だ」

「韓國(guó)ドラマに出てきそうな授業(yè)。実際に行っている大學(xué)があるなんて！」

「実際に授業(yè)を受けたが、受講生は男性の割合の方が多く、男同士のカップルもできる」

「ペアになってくれる相手を見つけられず、単位を落とした」

「戀愛(ài)を大學(xué)で學(xué)んでする時(shí)代になったのか…。ちょっと悲しい」

「異性に対する理解を深めても、結(jié)局、結(jié)婚に必要なのは外見とお金」

「草食男子が多い日本にも導(dǎo)入した方がいいのでは？」（翻訳?編集/堂本）