Record China 2016年3月12日(土) 22時(shí)50分
拡大
10日、瀋陽晩報(bào)によると、今年5月に挙式する予定だった一組のカップルが事前に準(zhǔn)備したウエディングフォトのせいで式の延期を余儀なくされた。資料寫真。
2016年3月10日、瀋陽晩報(bào)によると、今年5月に挙式する予定だった一組のカップルが事前に準(zhǔn)備したウエディングフォトのせいで式の延期を余儀なくされた。
泣く泣く延期を決めたのは中國遼寧省瀋陽市に住む女性とその婚約者。2人は今年1月、市內(nèi)のウエディングフォト専門店で撮影に臨んだが、翌朝になって女性は顔の皮膚がボロボロとむけることに気が付いた。鏡を見てみると目は大きくはれ、顔全體ができもので真っ赤に?!袱蓼毪亲鹰芝郡撙郡ぁ工然扭皮颗预t(yī)師の診察を受けてみると、醫(yī)師から告げられたのは「化粧品アレルギーによる皮膚炎」という言葉だった。
病院には寫真館の従業(yè)員が同行しており、実際にかかった診察費(fèi)より若干多い3000元(約5萬2000円)を負(fù)擔(dān)することを了承したが、女性はその後の治療で計(jì)1萬元(約17萬円)近く支払ったという。癥狀が改善しない上、薬の服用で體重は5キロも増えた。「肌のことを考えてわざわざ別料金の化粧品を使ったのに」と嘆く女性は精神的な損害賠償として寫真館に5萬元(約87萬円)の支払いを要求しているが、店側(cè)はこれまでのところ要求に応じていない。
中國では結(jié)婚シーズンともなると街中の公園や観光スポットなどでもウエディングフォトを撮影するカップルの姿を目にすることができる。カメラマンとメイク係が1日がかりで対応するケースも多く、出來上がった寫真は大きな額縁に入れられ新居の目立つ場所に飾られる。今回の女性のトラブルに関し、「多くのカップルは寫真館が使用する化粧品が正規(guī)品か、品質(zhì)基準(zhǔn)をクリアしているかなどを気にしていない」と注意を促す聲が上がっている。(翻訳?編集/野谷)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/3/8
2016/3/7
2016/3/4
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る