韓國の恐怖のバス路線、乗客が泥酔した大學生ばかり=韓國ネット「韓國の學生街は書店の代わりに飲み屋だらけ」「運転手さんがあまりに哀れ」

Record China    2016年3月14日(月) 1時20分

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13日、韓國には週末の夜の乗客のほとんどを泥酔した大學生が占め、運転手の多くがストレスで半年も持たないという恐るべきバス路線がある。寫真はソウルのバス。

2016年3月13日、韓國?中央日報はこのほど、週末の夜の乗客のほとんどを泥酔した大學生が占め、運転手の多くがストレスで半年も持たないという、韓國の恐るべきバス路線について報じた。

ソウル市新村と近郊の仁川松島新都市を結(jié)ぶ中距離バスM6724。車內(nèi)にはこの路線だけの特徴がある。乗車ドアと後方席の天井から黒いビニール袋がつり下げられ、窓上に「學生の皆さん、クレーム電話がたくさん寄せられています。禮儀ある姿を見せてください」と表示があるのだ。バス會社によると、車內(nèi)で吐く大學生が多いため2年前に表示を始めたという。

問題は13年、新村にメインキャンパスを置くマンモス私大の延世大が、1年生用の寮を松島キャンパス內(nèi)に移したことから始まった。新入生の多くは週の半ばまで松島で過ごすが、木?金曜になると先輩との歓迎會などに參加するため新村にやって來て、たらふく酒を飲んでこのバスで帰路に就く。新學期の開講翌日、今月3日の夜の乗客は45人中40人が同大の學生?!感氯肷扦悉胜い工去ぅ螗骏鹰濠`に答えたホンさんは、「酔った學生が大聲で騒いだり吐いたりするのはほぼ毎日みられる姿」とし、「黒いビニール袋を見るたびに恥ずかしくなる」と語った。

そして、同路線の運転手たちの労働環(huán)境は過酷だ。車內(nèi)清掃の際に吐しゃ物を片付ける回數(shù)は週に3?4回、子どものような年齢の酔った學生に絡まれることもしばしばで、この路線の運転手は半年も続けられないという。

こうした事態(tài)を大學側(cè)も把握しているものの、「學生ももう大人だから酒を飲むなといった指導はできない」との立場。大學が運行する専用シャトルバスの増便などの対策についても、「授業(yè)以外の部分(授業(yè)が行われない深夜)にまで提供するのは無理」としている。

この問題について、韓國のネットユーザーからは2000件を超えるコメントが寄せられた。

「親のことを考えても、そういうことはやめなさい」

「最近の子は最小限のエチケットもない。これじゃ良い大學に行ったところで何にもならない」

「韓國でもてはやされるSKY(スカイ。ソウル大?高麗大?延世大の名門3大學を指す)がこれだから、ヘル朝鮮と言われるんだ」

「韓國の學生街は書店の代わりに飲み屋だらけ」

「本當に恥ずかしい。黒いビニール袋が海外の話題になるんじゃないか…」

「大學に行く前に人格教育をちゃんとしろ」

「酒を飲みさえすれば男らしいとか社會性があるとか考える文化がなくなるといい」

「自分が吐いた物くらい、自分で掃除しろと言ったら駄目なのかな。運転手さんがあまりに哀れ」

「乗車前にアルコール測定しないといけないね」

「こんなことをしてる一方で、就職が難しいとぐずぐず言う…20代もみんな同じだ」(翻訳?編集/吉金

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