2016年3月10日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、米シカゴ交通局（CTA）は9日、同社が購(gòu)入する地下鉄車両846両の入札で、中國(guó)の鉄道車両メーカー?中國(guó)中車が総額13億ドル（約1470億円）で落札したことを発表した。

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9日にシカゴ?トリビューンが伝えたところによると、中國(guó)中車が落札した車両の數(shù)はシカゴ交通局の運(yùn)用している車両の約半數(shù)にあたる。中國(guó)中車が明かしたところでは、シカゴ史上最大規(guī)模の鉄道車両買い付けであると同時(shí)に、中國(guó)企業(yè)の先進(jìn)國(guó)向け輸出で最大の地下鉄車両プロジェクトでもあるという。

シカゴ交通局は2014年、老朽化した車両846両を新型となる7000系に交代させる目的で國(guó)際入札を行うことを決めた。第1期で400両、その後數(shù)年內(nèi)に殘り446両を?qū)毪工胗?jì)畫?，F(xiàn)時(shí)點(diǎn)で最も新しい車両である5000系はカナダのボンバルディアが生産したが、今回の入札では中國(guó)中車がボンバルディアに競(jìng)り勝った。

取り決めにより、現(xiàn)地に工場(chǎng)を建設(shè)して車両の生産?組み立てを行うこととされ、シカゴ初の鉄道車両工場(chǎng)となる。試作車は2019年に引き渡し、運(yùn)用開始は2020年を予定している。（翻訳?編集/岡田）