2016年3月10日、韓國(guó)?OSENによると、2012年に竹島を橫斷した韓國(guó)人俳優(yōu)ソン?イルグクが出演するドラマ「蔣英実（チャン?ヨンシル）」（原題）が日本に輸出されたことが分かった。

身分制度の矛盾など、さまざまな逆境を乗り越え、朝鮮王朝時(shí)代最高の科學(xué)者になった蔣英実の生涯を描いた韓國(guó)?KBS第1のドラマ「蔣英実」が日本に輸出された。日本人が好む「サクセスストーリーの時(shí)代劇」であり、日本のバイヤーから熱いラブコールを受けたという。また、同ドラマに出演するソン?イルグクは2012年8月に竹島までリレーで泳ぐイベントに參加した後、日本への入國(guó)が禁止されていた。OSENは「ソン?イルグクが入國(guó)禁止の恨みを晴らしたという點(diǎn)で意味が大きい」と伝えている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「時(shí)代劇が輸出されるのはとても意味のあること」

「日本旅行中、日本人に『韓國(guó)の時(shí)代劇が好き』と言われてとてもうれしかった」

「ソン?イルグクはバラエティーに出演した時(shí)、日本に行ってなかった？」

「日本での収益活動(dòng)が禁止されていたのだろう」

「ソン?イルグクの入國(guó)禁止は誇らしかった」

「日本への入國(guó)を斷られたことがなぜ『恨み』になる？情けない」

「當(dāng)然だ。韓國(guó)人が韓國(guó)の土地を訪(fǎng)れただけなのに、日本への入國(guó)を禁止するなんておかしい」（翻訳?編集/堂本）