2016年3月11日、國際在線によると、法務(wù)省が同日発表した統(tǒng)計(jì)によると、1月1日時點(diǎn)の不法滯在外國人の數(shù)は6萬2818人で、國籍別では韓國人が1萬3412人（21．4％）で一番多く、全體の2割強(qiáng)を占めた。

次いで中國人(8741人?13．9％）、タイ人（5959人、9．5％）、フィリピン人（5240人、8．3％）、ベトナム人（3543人、6．1％）の順だった。不法滯在外國人のうち3063人は國外強(qiáng)制退去となった。

同省が昨年12月31日時點(diǎn)で調(diào)査したところによると、日本に滯在する外國人は223萬2000人。前年より11萬人増えた。留學(xué)や技術(shù)実習(xí)による長期滯在（1年以上）が15％前後だった。中國人が最多で（66萬6000人）、韓國人（45萬8000人）、フィリピン人（23萬人）、ベトナム人（14萬人）の順だった。（翻訳?編集/大宮）