2016年3月12日、鳳凰網(wǎng)によると、臺(tái)灣のマクドナルドで起きた心溫まる出來(lái)事がネット上で感動(dòng)を呼んでいる。

2日、マクドナルドの男性店員が両腕を失った障害者にハンバーガーを食べさせてあげている様子を?qū)懁筏繉?xiě)真が、フェイスブックにアップロードされた。舞臺(tái)となったのは臺(tái)灣南部の屏東県潮州鎮(zhèn)にあるマクドナルド。投稿した女性は「友達(dá)と潮州のマクドナルドに夜食を食べに行って、この感動(dòng)的な一幕に出會(huì)った。現(xiàn)代の社會(huì)ではこういう人は少なくなった」とコメントしていて、投稿にはあっという間に數(shù)萬(wàn)件の“いいね”が付いた。

この店員の行動(dòng)に、ネットユーザーからは「臺(tái)灣で最も美しい光景」「素晴らしい店員さんだね」「時(shí)給アップしてあげてよ」など、稱(chēng)賛の聲が相次いだ。この店員は後に、19歳で大學(xué)1年生の林（リン）さんだということがわかった。林さんは同店でアルバイトをして2年になる。その日、ハンバーガーを席に運(yùn)んだ時(shí)にお客さんが手が不自由であることに気付き、自ら食事の手伝いを申し出たという。ネット上で自らの行為が話(huà)題になっていることについて、林さんは「大したことではありません」と謙虛に語(yǔ)ったという。（翻訳?編集/北田）