2016年3月13日、韓國(guó)ソウルに來(lái)月、中國(guó)映畫専門の常設(shè)映畫館がオープンする。毎月2作品ずつ一般市民に無(wú)料で提供される。時(shí)光網(wǎng)が伝えた。

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4月1日、ソウル市鍾路區(qū)にある東洋蕓術(shù)劇場(chǎng)に中國(guó)映畫専門の常設(shè)映畫館がオープンする。館內(nèi)は382席が備えられ、入場(chǎng)料は無(wú)料。オープニングを飾るのは、チャン?イーモウ（張蕓謀）監(jiān)督の「紅いコーリャン」、レスリー?チャン（張國(guó)栄）主演の「夜半歌聲/逢いたくて、逢えなくて」の2作品。今後はヒット映畫「モンスター?ハント」や「美人魚」をはじめ、毎月2作品ずつ提供される予定だ。

映畫館の開(kāi)設(shè)について同區(qū)は「文化?蕓術(shù)分野での活躍を目指す若者世代や一般市民が中國(guó)文化に觸れる良い機(jī)會(huì)となり、両國(guó)の文化交流への理解が進(jìn)むのではないか」としている。

近年、中國(guó)と韓國(guó)の映畫界、テレビ界での交流はますます深まっている。13年のドラマ「星から來(lái)たあなた」をはじめ、最近では「太陽(yáng)の末裔」が中國(guó)で爆発的なヒット作品に。テレビ界では、韓國(guó)からフォーマット権を取得したリアリティー番組が軒並み高視聴率を獲得している。

昨年11月に両國(guó)間で自由貿(mào)易協(xié)定が結(jié)ばれてからは、映畫界でも優(yōu)秀な作品や人材が中國(guó)市場(chǎng)へ進(jìn)出しやすくなり、中韓合作映畫の計(jì)畫も続々と明らかに。代表的なものは、中國(guó)のアリババ?ピクチャーズが出資する映畫「リアル」で、「星から來(lái)たあなた」で中國(guó)でも人気沸騰した俳優(yōu)キム?スヒョンが主演を務(wù)める。（翻訳?編集/Mathilda）