2016年3月13日、中國(guó)?上海にある公立の9年制の小中一貫校、華東師範(fàn)大學(xué)付屬外國(guó)語(yǔ)実験學(xué)校が、今年の新學(xué)期から小學(xué)1?2年生のクラスでゴルフを必修化した。澎湃新聞が伝えた。

授業(yè)にゴルフを取り入れている學(xué)校は中國(guó)國(guó)內(nèi)に30校ほど。多くが私立學(xué)校やインターナショナルスクールで、選択科目扱いが多い。

學(xué)校側(cè)は、導(dǎo)入を決めた理由について「ゴルフは『貴族のスポーツ』と言われるが、誰(shuí)でも楽しめ健康にもいい。マナーや上品さも身に付く」と説明する。

授業(yè)は校庭で週に2日、1コマずつ行われる。児童の一人は「ゴルフは楽しい」と興奮気味に話す。パットしたボールがカップインするとクラスメートから歓聲が上がった。保護(hù)者からも「ゴルフが持つ規(guī)律、禮儀、気配りは子どもの成長(zhǎng)に役立つ」と賛同の聲が多い。（翻訳?編集/柳川）