2016年3月15日、韓國?YTNによると、習慣化した殘業(yè)や非効率的な會議、トップダウン式の指示など、韓國の後進的な企業(yè)文化が深刻であることが分かった。

大韓商工會議所とコンサルティング會社「マッケンジー」が昨年6月から、韓國內(nèi)にある企業(yè)100社の役職員約4萬人を?qū)澫螭恕㈨n國の企業(yè)文化の実態(tài)について調(diào)査した結(jié)果、職員らは「最も深刻な企業(yè)文化」として「習慣化した殘業(yè)」を挙げた。殘業(yè)の原因となる非効率的な會議や不必要な報告、上司からの一方的な業(yè)務指示にも低い點數(shù)がつけられた。

職員らは週5日勤務のうち2?3日は殘業(yè)しており、3日以上殘業(yè)する割合も43％に上ったが、殘業(yè)をしない職員は12％に過ぎなかった。

また、組織の健康度も、調(diào)査対象100社のうちグローバル企業(yè)より弱體と判斷された企業(yè)は、最低水準の55社を含む77社だった。組織の健康に対する経営陣と職員の見解の違いも浮き彫りとなった。経営陣は自社の組織健康を最高水準と評価したが、市職員らは最低水準と診斷した。

これについて、韓國のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「數(shù)十年前から指摘されてきたことだけど、いまだに何も変わっていない」

「殘業(yè)したら能力がないと言われ、定時に帰ったら仕事がないのかと言われる…」

「いまさら何を…。それが韓國なのだから変わるはずもない。殘業(yè)を強要するのはいいとしても、相応の手當てをもらえないのはおかしい。上司は法律を無視するのに、部下には規(guī)定を守れと言う。これが韓國！」

「週3日は飲み會があり、全員參加が當たり前。自分の時間などない」

「行きたくもない飲み會に參加して上司の肉を焼いている時、とても慘めな気持ちになる」

「調(diào)査する必要なんてない。たった1年でも社會人生活を送れば分かること」

「週5日殘業(yè)して、數(shù)カ月間土日のない生活を送ってみろ。『俺はなぜ生きているのだろう？』と、気付かないうちに哲學者になっている」（翻訳?編集/堂本）