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14日、韓國で食用になるはずだった1匹の犬が、米アリゾナ州フェニックスで新しい人生を送っている。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。
2016年3月14日、韓國?ソウル新聞によると、韓國で食用になるはずだった1匹の犬が、米アリゾナ州フェニックスで新しい人生を送っている。
13日(現(xiàn)地時(shí)間)、米ABCによると、2歳のゴールデンレトリバー「チチ」は昨年、韓國のある食肉処理場近くでごみ袋に入った狀態(tài)で発見された。4本の腳を縛られ、骨が見えるほど痩せていた。
米國の動(dòng)物救助団體「動(dòng)物救助メディア教育(ARME)」はチチをすぐに動(dòng)物病院に運(yùn)んだが、獣醫(yī)師は「命を救うには4本の腳をすべて切斷しなければならない」と診斷。チチは義足をつけることとなった。チチはその後、動(dòng)物病院で歩行訓(xùn)練を受け、ARMEを通じて米國の家庭に引き取られることになった。
チチを引き取った家族は、「チチの一部になりたいと思った。チチは自分と似た境遇に置かれた人たちに大きな勇気を與えるだろう」と話している。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「自然と笑顔になれた。ありがとう」
「同じ韓國人として恥ずかしい」
「犬を食べる韓國人がまだいたなんて…」
「動(dòng)物や障害に対する姿勢や配慮。これが米國の力となっているのではないだろうか」
「犬を食べる習(xí)慣のせいで韓國の國際的なイメージは大きく悪化している」
「天使のような家族とずっと幸せに暮らしてほしい」
「言葉が見つからない…。そして米國で生活できるチチがうらやましい」
「韓國は犬にとっても『ヘル朝鮮(地獄の韓國)』なのか…」
「韓國の犬食文化を批判するな。米國人が七面鳥を食べるのと同じこと。丸焼きにされるはずだった七面鳥を連れてきて韓國で育てようか?」
「動(dòng)物救助団體の作り話では?韓國でゴールデンレトリバーは食用じゃないはず」(翻訳?編集/堂本)
Record China
2016/3/15
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