車のエンジン內(nèi)に大量の砂糖、半年前に540萬円で買った愛車に思わぬトラブル=持ち主はディーラー作業(yè)員を疑う―中國

Record China    2016年3月15日(火) 18時10分

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15日、中國湖北省武漢市漢陽區(qū)の自動車ディーラーでこのほど、メンテナンスをめぐって客と従業(yè)員の主張が割れ、警察が出動するトラブルが発生した。資料寫真。

2016年3月15日、中國湖北省武漢市漢陽區(qū)の自動車ディーラーでこのほど、メンテナンスをめぐって客と従業(yè)員の主張が割れ、警察が出動するトラブルが発生した。楚天都市報が伝えた。

同省荊門市に住む女性は今年1月、昨年7月に31萬元(約540萬円)で買ったベンツを武漢市まで運転し、購入後初めてのメンテナンスを行うためディーラーを訪れた。すると、作業(yè)員から「エンジンに大量の白砂糖が見つかった。洗浄するためにはエンジンを分解する必要があり、費用は自己負(fù)擔(dān)になる」と告げられた。女性が提供した寫真では、エンジンのオイルフィルターの隙間に砂糖と思われる顆粒(かりゅう)が大量に挾まっていた。

店側(cè)の提案に女性は、費用の自己負(fù)擔(dān)やエンジンの分解が車にダメージを與えると心配し受け入れられなかった。さらに、「店の作業(yè)員が砂糖を入れたと思う。砂糖があらかじめ入っていたのなら、自宅からここまで無事に運転できるとは考えにくい。それに、エンジンの中に砂糖を入れるには車のキーや専門知識がないとできない」と女性は主張し、監(jiān)視カメラの映像を見せるよう求めた。

店の責(zé)任者は女性の要求を受け、「作業(yè)員が発見したものは砂糖と思われる。店は場所によっては監(jiān)視カメラを設(shè)置しておらず、作業(yè)員が砂糖を入れたかどうかは斷定できない」と回答。同トラブルの解決法として、警察は第三者機関に鑑定を依頼し、砂糖がどういった経緯でエンジン內(nèi)に入ったのかを特定した後に雙方の話し合いを行うよう助言した。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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