日本政府、福島原発の廃爐に向け米仏と技術(shù)開発で提攜へ=歐米ネット「もっと早くにやっておくべきだったのに!」「世界がこの問題に取り組むべき」

Record China    2016年3月16日(水) 16時(shí)20分

拡大

15日、AFP通信によると、日本政府は14日、東京電力福島第一原子力発電所の廃爐に向けて、2016年度から米國とフランスと技術(shù)開発で提攜することを明らかにした。この報(bào)道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。資料寫真。

2016年3月15日、AFP通信によると、日本政府は14日、東京電力福島第一原子力発電所の廃爐に向けて、2016年度から米國とフランスと技術(shù)開発で提攜することを明らかにした。

福島第一原発事故から5年経ったが、爐心溶融(メルトダウン)によって溶け落ちた核燃料の取り出しには困難な作業(yè)が予想されており、完了するには約40年かかるとみられている。文部科學(xué)省は、米エネルギー省と仏國立研究機(jī)構(gòu)技術(shù)開発で提攜することを明らかにした。米國は高濃度の放射性廃棄物を扱うための技術(shù)開発で連攜し、フランスはロボットなどを使った遠(yuǎn)隔操作のための技術(shù)開発で連攜する。

この報(bào)道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「そんなことはもっと早くにやっておくべきだったのに!」

「それでも、安倍首相は原発をもっと再稼働させたいんだって?」

「まだ放射能は漏れ続けているのか?ダイビングはもうしばらくやめておいた方がいいな」

「日本が海外の協(xié)力を得るということはいいことだ。世界がこの問題に取り組むべきだと思う。廃爐に成功すれば、世界中の人のためになるが、失敗すれば慘事だ」

「これは日本だけの問題ではなく、世界の問題だ。私たちは皆、海産物を食べているのだから、人類にとって危険な問題だ」(翻訳?編集/蘆田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜