韓國はアジア一の所得不平等國、上位10%が全體所得の45%を占める=韓國ネット「これが韓國の現(xiàn)実」「ここまで深刻だとは…」

Record China    2016年3月17日(木) 9時(shí)30分

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16日、韓國の上位10%の所得が全體の所得に占める割合が45%にまで増え、アジアの國の中で最も高いことが分かった。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は韓國ウォン。

2016年3月16日、韓國?YTNによると、韓國の上位10%の所得が全體の所得に占める割合が45%にまで増え、アジアの國の中で最も高いことが分かった。

16日、國際通貨基金(IMF)の報(bào)告書「アジアの不平等分析」によると、上位10%の所得占有率が最も高い國(2013年基準(zhǔn))は韓國(45%)で、2位以下にはシンガポール(42%)、日本(41%)、ニュージーランド(32%)、オーストラリア(31%)、マレーシア(22%)が続いた。

韓國は1995年の29%から18年間で16%も上昇した。アジア全體の平均が1?2%の増加にとどまっていることと比べると、韓國の上昇幅は圧倒的に大きい。

報(bào)告書は「上位階層の所得占有率が増えると、國內(nèi)総生産の増加率が中期的に減少するが、所得下位階層の占有率が増えると高成長を呼ぶ」と明らかにした。

一方、韓國の所得分配の不平等さを表すジニ係數(shù)は、アジアの他の國に比べて低かった。韓國のジニ係數(shù)は1990年の32から2013年には31にやや減少した。同じ期間で中國は33から53に、インドは45から51に、日本は27から31に上昇した。アジアの國々の所得の不平等は深刻だが、高速成長に支えられ、1日の所得が1.25ドル以下の「貧困層」の割合は1990年から2010年までに55%から21%に急減した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「それなのに韓國政府は財(cái)閥の味方」

「これが韓國の現(xiàn)実。李明博(イ?ミョンバク)前大統(tǒng)領(lǐng)と樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)に任せた韓國の7年間を返してほしい」

「アジアで1番?そこまで深刻だとは思わなかった」

「われわれの選んだ政治勢(shì)力が作り出した法によりこの結(jié)果が生まれたのだから、不満を言ってはいけない」

「はあ…。豊かな國ではなく、良心があり、市民意識(shí)の高い國に生まれたかった」

「韓國人の人生は生まれた時(shí)點(diǎn)ですでに決まっている。お金持ちの家に生まれれば楽して幸せになれるが、平凡な家に生まれてしまったら、どんなに頑張っても幸せになれない」

「本當(dāng)に45%?実際はもっと高い割合を占めているだろう」

「金が金を産み、欲が果てしない欲を産んだ結(jié)果。不平等の解決は國民の意識(shí)を変えることから」(翻訳?編集/堂本

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