Record China 2016年3月16日(水) 21時(shí)40分
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16日、京華時(shí)報(bào)は潛入取材をもとに、北京のコンビニで賞味期限切れの食材を使った弁當(dāng)が売られていたと報(bào)じた。資料寫(xiě)真。
2016年3月16日、複數(shù)の中國(guó)メディアが「世界消費(fèi)者権利デー」(3月15日)に合わせた記事を掲載する中、京華時(shí)報(bào)は潛入取材をもとに、北京のコンビニエンスストアで賞味期限切れの食材を使った弁當(dāng)が売られていたと報(bào)じた。
同紙の記者が「アルバイト希望」と稱して潛入したのは中國(guó)系コンビニチェーンの店舗。弁當(dāng)は従業(yè)員が店舗でおかずとごはんを容器に入れる仕組みだった。おかずの中には賞味期限が3日過(guò)ぎたものがあったが、店の従業(yè)員は「返品はできないし、普通は廃棄したりしない」と説明?!袱长欷蚴长伽靠亭雇搐蚱黏长筏郡椁嗓Δ工毪韦工趣い|(zhì)問(wèn)には「店長(zhǎng)も承知の上。自分たちには関係ない。罰を受けるとしても対象になるのは店長(zhǎng)だ」という答えが返って來(lái)た。
レジ付近で販売しているおでんも前日の売れ殘りを新しい食材と混ぜて提供し、売れるまで鍋の中に放置。これもルール違反だが、従業(yè)員は「店長(zhǎng)が認(rèn)めたらそれまで。自分の家なら數(shù)日前のおでんだって食べる」と答えた。このほかにもさまざまなルール違反が目撃されたが、「店長(zhǎng)はエリア長(zhǎng)でもあるから、上の調(diào)査が入るとしても事前に知らされるはず」という。
この問(wèn)題に関し、中國(guó)法學(xué)會(huì)食品安全法治研究センターの関係者は「賞味期限切れの食品販売を禁じる食品安全法第34條違反だ」と指摘、さらに「同法第148條に基づき、賞味期限切れの商品を買った消費(fèi)者は実際に支払った10倍の額を賠償金として要求することができる」とも語(yǔ)った。(翻訳?編集/野谷)
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