なぜ日本車にはダーボエンジンが少ないのか?=「ターボは中國では稅金対策」「日本人が使わないターボを中國人は競って使っている」―中國ネット

Record China    2016年3月21日(月) 16時(shí)0分

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17日、中國のポータルサイト?今日頭條は日本車にターボエンジンが少ない理由について分析する記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は北京。

2016年3月17日、中國のポータルサイト?今日頭條は日本車にターボエンジンが少ない理由について分析する記事を掲載した。

記事では、中國で人気のドイツ車には日本製のターボエンジンが多く採用されているが、日本車の多くが自然吸気エンジンだと紹介。その理由について、「日本は自然吸気エンジンで動(dòng)力に対するニーズを十分満たすことができると考えている」からだと分析。さらに、ターボエンジンは燃費(fèi)とエコの面で不利であり、生産コストと使用コストが高く、自然吸気エンジンはメンテナンスが容易であることも関係していると論じた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまコメントが寄せられた。

「確かに日本車はターボエンジンが少ないな」

「日本人がターボを使わないのは技術(shù)が足りないからだ」

「エンジンはやっぱり自然吸気の方がいい。ターボは中國では稅金対策だ」

「ターボは外國では排出ガス規(guī)制対策で使用されるが、中國では稅金対策で使用される。燃費(fèi)やエコなんて中國では関係ない」

「やっぱり日本車は燃費(fèi)が良くてお金がかからず心配がいらない」

「というのは笑ってしまう」

「日本は一流品を日本で売り、二流品を歐米に売り、三流品を中國に売っている」

「おいおい、ターボはドイツ人が発明したものだろ。日本は小排気量のターボエンジンを造っているだけで、しかもドイツの代理製造だ」(翻訳?編集/山中)

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